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SPORTS folio
アシストに惹かれて、違う道を歩む
Photo by Hüseyin KARAHAN on Pexels
バスケットボール挑戦・はじめて

アシストに惹かれて、違う道を歩む

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小学生の時、同じ年代の友達がシュートに没頭する中、私はアシストの楽しさにはまっていた。誰にもとられないパスを出す、誰にも負けないドリブルを武器にする。その一点に全力を注いだあの時間は、今でも自分の中で特別な経験になっている。

アシストに全力を注いだ日々

小学生の時代、自分が何に惹かれるかをはっきり自覚したのはバスケットボールを通じてだった。周りの同世代がシュート練習に夢中になっている中、自分は違う方向を目指していた。誰にもとられないパスを極める、誰にも負けないドリブルを身につける。そこに自分のすべてを注いだ。

シュートの華やかさよりも、パスを通す瞬間の充実感。ドリブルで相手を交わす快感。その細かい部分に自分は魅力を感じていたんだと思う。周りと同じことをするのではなく、自分が本当にやりたいことを突き詰めることの大切さを、その時すでに学んでいたのかもしれない。

周りと違う能力を磨いた実感

周りのみんなはシュートスキルを高めることに必死だった。でも自分はそこじゃなくて、アシストの能力値を高めることに全力を注いだ。そのおかげで、同世代とは違う自分独自の強みを身につけることができたと実感できた。

他の人と同じ土俵で競うのではなく、自分にしかできないスタイルを作る。シュート力では敵わないかもしれないけど、パスの精度、ドリブルの技術では誰にも負けない。その確かな感覚があった。周りと違う道を歩んだからこそ得られた、自分だけの輝き方があるんだと思う。

今も変わらない気持ちで

今は趣味としてバスケットボールを続けている。仕事も増えて忙しくなったけど、それでも時間を作ってやっている。その理由はシンプルで、あの時感じたアシストの楽しさを忘れたくないからだ。

現在はゲーム方式でプレーすることが多い。その中でも自分は、あの小学生時代に好きになったアシストの気持ちを大切にしながらやっている。楽しみながら、でも周りとは違う輝き方をしていきたい。全力を注いだあの時間が教えてくれた「自分らしさ」を、これからも忘れずにいたいと思う。

次に向けて

バスケットボールは自分にとって、単なるスポーツではなく、自分が何者かを教えてくれた存在だ。これからも周りと同じじゃなく、自分にしかできないプレーで違う形の輝き方ができたらいいなと思っている。